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RECRUITING採用について

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伊藤健二 ポートレート写真
芳賀・富士見 肥育農場
  • チームリーダー
  • 伊藤 健二
  • 2006年入社
    立正大学 地球環境科学部 環境システム科学科 卒業

離乳部門 2年4ヶ月、肥育部門 5年10ヶ月、
分娩部門 2年11ヶ月、そして再び肥育部門 11ヶ月。
現在で入社14年目。入社5年目以降はチームリーダーとして活躍。

私の仕事ってこんな仕事

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最終バトンを受け継ぐ
その責任の重さがやりがい

私の所属する肥育部門は、各ステージで大切に育てられてきた豚を受け取り、出荷するまでの期間を担っています。繁殖・離乳と情熱を注いで大切にリレーされてきた最終バトンを受け継ぐことに、責任とやりがいを感じます。

豚は生後半年も経たないうちに120kgまで成長し、お肉になるという、凄まじいスピードで成長します。いかに豚にストレスを与えず健康で美味しい豚肉を生産できるか、会社の利益が我々肥育チームにかかっています。
目標を達成するべくチーム内で適性に応じて分業し、日々の仕事に取り組んでいます。

Schedule
1日の流れ
6:30
出社。作業着に着替え洗濯物を畳む。
ラジオ体操後、朝礼を行い当日の段取りや連絡事項を確認。
7:00
午前の出荷作業開始。
4人体制で1頭1頭体重測定を行い、トラック1車に100頭積み込む。
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8:00
尿処理施設の見回り後、豚舎内に入り一般管理(豚の健康状態の観察・治療・通路洗浄・設備の点検等)を行う。
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10:00
子豚へのワクチンを接種。
11:00
休憩、昼食。
12:00
午後の出荷作業開始。
トラック2車に200頭積み込む。
14:00
午後の一般管理を行う。
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15:30
事務所に戻り、今日1日の豚舎の状況を整理。
一般管理時に記録した情報(豚舎内の温度や湿度・治療頭数・死亡数等)をパソコンに入力。
明日以降の段取りを確認。
16:00
事務所の掃除、洗濯物等を行いシャワーを浴びて退社。

インタビュー

  • 林牧場を選んだのはなぜですか?

    今から14年も前になりますが、林牧場の会社見学会に参加した際、初めて養豚場というものを見て、なんとなく抱いていた養豚に対するイメージを完全に裏切られました。農場は綺麗で新しく、豚は元気で可愛くプリプリしていて、糞尿処理まで最先端の設備を備えている。何と言ってもその時の先輩がキラキラと輝いて見え、自分もここで働きたい!と強く思い、念願叶い働き始めて早くも13年が経とうとしています。
    毎年のように豚舎が新規で建設され、5S活動の導入により、当時よりも現在の方がさらに綺麗で働きやすくなっているのは間違いありません。養豚をあまり知らない方は特にぜひ一度、騙されたと思って見学にきて欲しいです。「百聞は一見に如かず」です!!

  • 入社してよかったなと感じたことは?

    ボーナスが出なかった年はただの一度もありません。
    養豚は生き物相手の仕事なので、一つとして同じ結果というものがなく、良い結果が得られないことも多いのですが、そんな中でも自分の仕事をしっかりと評価してくれて、給料に反映してくれること。プライベートの時間を確保しやすいこと。緻密なデータに基づき会社の方針を微調整、時には大胆に修正しながら目標へ向かっていく柔軟でスピーディーな会社であること。
    前向きな社員が多く、一丸となって目標を達成するべくひたむきに働く、熱い会社です。

  • 現在の目標や夢はありますか?

    シンプルですが、仕事と家庭を最高に充実させることですね。

  • 休日はどんな過ごし方をしていますか?

    家族(妻・子供3人)とのんびり家や庭で遊んでいます。新築した家に薪ストーブを導入したので、薪割りも休みの日課となっています。庭ではニワトリとリクガメと子供達が大きなヤシの木の下を走り回っています。
    地方で暮らすという事は、土地が安いということもとても大きな魅力です。
    都会に住む友達に家の事を話すとその広さにいつも驚かれますね!

学生の皆さんへ一言

就活当時、自分のしたい仕事がなかなか見つからなかった自分から言えることはただ一つ!
実際に会社を、現場を、自分の目で見て五感で感じてから本気で働きたい会社だと思えたなら志望すること!本気は必ず伝わります!
名前だけで選んでも、おそらく長続きしないと思います。自分と同じような状況の方の参考に少しでもなれたなら幸いです。就職活動、大変だと思いますが頑張ってください!!

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